軀貌
【読み】く-ぼう
【意味】すがたかたち。からだつき。體貌。姿貌。
〔北齊書、孟業傳〕卿斷決之明、可謂有過軀貌之用。
【参照】『大漢和辞典』巻十 大修館書店

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二文字三文字熟語
【読み】きょう-ぜん
【意味】心よいさま。満足するさま。
〔荀子、非十二子〕正其衣冠、斉其顔色、嗛然而終日不乙言、是子夏氏之賤儒也。
〔注〕嗛、與慊同、快也、謂自得之貌。
【参照】『大漢和辞典』巻二 大修館書店
【読み】ちゅう-ちん
【意味】僧職。古、寺院の役僧の鎭の第二等のもの。
〔類聚三代格、三〕大・中・少鎭、撿挍、目代等之類。
【参照】『大漢和辞典』 大修館書店
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〇「鎮」は、寺務を統括する僧侶の役職という意味があり、これは奈良・平安初期に見られた役職で、三綱(さんごう)のさらに上位に位置するものでした。
大鎮・中鎮・小鎮の別があった。
〇鎭/鎮(ちん)は、平安時代の尼寺の僧職の名称。大別当に同じ。
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おお‐べっとう【大別当】
〘 名詞 〙
① 院の別当の一つ。院庁(いんのちょう)の別当数名のうち、本官が大臣であるものを呼ぶ。鎌倉時代以降の称。執事別当。
② 鎌倉鶴岡八幡宮などの、社僧の役職名。
【参照】『日本国語大辞典』 小学館
【読み】いとん
【意味】墩は、物をずっしりと集積すること。委墩で、まかされて重くのしかかる意か。
【出典】『下谷叢話』 永井荷風・著 岩波文庫 2000年9月14日発行 15頁 4行目
意味は文庫本の「注」語彙説明(260頁)を引用。
【読み】でんしょう
【意味】田のあぜ。田畠のうね。
〔劉禹錫、插田歌〕田塍望如線、白水光参差。
〔蘇舜欽、遊山詩〕崎嶇縁田塍、時又渉、狹磎。
【読み】でんしょうのあいだ
【意味】田のあぜ道の閒。
〔頼山陽、耶馬渓圖卷記〕與含公南行、行田塍閒、至仙人巖。
【参照】『大漢和辞典』巻七 大修館書店
【読み】しじん
【意味】
1.市街にたちこめるちりやほこり。
〔文例〕「四隣農事促、一径市塵稀」(出典:『蹈海集』三、服部元雄・著)
2.市中の雑踏。町中のにぎわい。
〔文例〕「俗気都にも増せる市塵の中に一夜を過せり」(出典:『三日幻境』北村透谷・著)
〔文例〕「願の如く市塵を遯れて」(出典:『不言不語』尾崎紅葉・著)
3.藤沢周平の長編小説。1988年刊行。儒者、新井白石を主人公に据えた歴史小説。第40回芸術選奨文部大臣賞受賞。
【参照】『日本国語大辞典』6巻 小学館
【読み】はくり
【意味】うすいさけ。醨は、薄い酒、または、汁。
【文例】
「薄醨口ニ上ラズ。饂麵ヲ食シテ去ル。」
『下谷叢話』 永井荷風・著 岩波文庫 2000年9月14日発行 204頁 14行目