カテゴリー「 故事諺 」の記事

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日、西山に薄りて、気息奄々たり 【読み】ひ、せいざんに せまりて、きそくえんえんたり 【意味】日(陽)が西の山にせまって、やがて没せんとするのに似て、息も絶え絶えの状況です。 【真意】老い先短く、死期が迫っているというた …
金を山に蔵し、珠を淵に蔵す 【読み】きんをやまにかくし、たまをふちにかくす 【意味】金は山にあるままにして掘り出さず、珠は淵に沈んだままにして取り上げない。 【真意】(黄金や宝石などを欲しがる)物欲を戒いましめたことば。 …
衆説舛駁し、互いに見る所を執る 【読み】 しゅうせつ せんばくし、たがいに みるところを とる 【原文】 衆説舛駁、互執所見 【出典】 『旧唐書』志二 礼儀二 *———-*— …
郢客陽春を唱う 【読み】えいかく ようしゅん を となう 【意味】卑俗な音曲に馴れている郢の人の間で高尚な(宋の)陽春の曲を歌うこと。 【背景】楚王が宋玉に問うた。「先生はわが都で評価が高くないが、どうしたことか?」 そ …
孔席暖まらず墨突黔まず 【読み】こうせき あたたまらず ぼくとつ くろまず 【意味】孔子の座席は暖まる暇がなく、墨子の家の煙突は煙で黒くなることがない。 【真意】孔子と墨子は世を救うために東奔西走して家に落ち着くことがな …
北叟笑む 【読み】ほくそ‐えむ 【意味】物事が思い通りにうまくいったとき、満足してひそかに笑う。 にやにやする。ほくそわらう。 【故事】「人間万事塞翁にんげんばんじさいおうが馬」の主人公である北叟が、喜憂に対して微笑した …
狂瀾を既倒に廻らす/狂瀾を既倒に廻す 読み:きょうらん を きとう に めぐらす/きょうらん を きとう に かいす 意味:「狂瀾」は荒れ狂う大波、「既倒」は既に倒れたという意。崩れかけた大波を、向こうへ押し返すというこ …
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