『淮南子』(えなんじ/わいなんし) 前漢の武帝の頃、淮南王劉安(紀元前179年~122年)が、学者を集めて編纂させた思想書。 日本へはかなり古い時代から入ったため、漢音の「わいなんし」ではなく、呉音で「えなんじ」と読むの …