眉雪 の記事

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枇杷と焼き肴一時に食うべからず/枇杷と焼き魚を一時に食うべからず 【読み】びわとやきざかな いちじにくうべからず 【意味】悪い食い合せの一つ。
苫に寝ね楯を枕とす/苫に寝ね戟を枕とす 【読み】とまに いね たて を まくらとす/とまに いね ほこ を まくらとす 【意味】苫の上に寝ねて、武器を枕として眠る。山野に露営して苦労すること。 苫(とま)・・・菅(すげ) …
人生は歩く影、哀れな役者に過ぎない。/人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ。 【原文】 Life’s but a walking shadow, a poor player. 【真意】人間というのは影のよう …
簡潔こそは、智慧(ちえ)の心臓である。/簡潔こそが叡智(えいち)の真髄である。 【原文】 Brevity is the soul of wit. 「簡潔さは言葉の命」と和訳する人も居ますが、これでは響かない。 短い話、簡 …
羞恥は青春の飾りであるが、老年では滑稽である。 【読み】しゅうちは せいしゅんのかざりであるが、ろうねんは こっけいである 【意味】若い人が恥ずかしがるのは美しくもあるが、年寄りが恥ずかしがって主張すべきことも主張できな …
苫に寝ね土塊を枕とす 【読み】とま に いね つちくれ を まくら とす 【意味】親の喪中、子たるもの、その親の土に在るものと思って倚廬(いろ)に在りて苫を被り、土塊を枕として寝る。 <儒教の葬送儀礼> 【典拠】古代中国 …
駕乗 【読み】が-じょう 【意味】のりもの。車乗 車乗 【読み】しゃ‐じょう 【意味】(「乗」も車の意) くるま。車両。また、車に乗ること。 【例文】「諸の金銀及び象馬車乗等の宝を以て」〈今昔物語〉 駕 【読み】が 【意 …
媾う 【読み】まぐわ-う<古語> 【意味】性交する。 【語源】 八世紀頃に書かれた日本最古の歴史書『古事記』に「まぐわう」「まぐわい」が、初めて登場する。 冒頭に、イザナギノミコトとイザナミノミコトという男女の神が登場し …
開 【部首】門 门 (もん・もんがまえ・かどがまえ) 【画数】12画 【音読み】かい 【隠語読み】ぼぼ、へき 【訓読み】あ(く)、あ(ける)、ひら(く)、ひら(ける) 【表外読み】はだ(かる)、はだ(ける) 【意味】 1 …
開中 【読み】かいちゅう 【意味】〔隠語〕「開」は「ぼぼ」と読み、女陰のこと。よって開中は膣の中のこと。 【関連熟語】 上開(じょうかい)、上品開(じょうぼんかい)名開(めいかい)。 下開(げかい)、下品開(げぼんかい) …
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