カテゴリー「 熟語 」の記事

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論駁 【読み】 ろんばく 【意味】 相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること 【例文1】 二人は、各々、自説を固守して、極力論駁を試みた。(「煙管」芥川竜之介) 【例文2】 衆説論駁して、互いに見る所を執る。(顔師古) 註 …
恬蕩 【読み】てんとう 【意味】安らかでほしいままなさま。安らかで自由なさま。 <参照:大漢和辞典>
飆塵 【読み】ふうじん 【意味】風の吹きあげる塵。飛塵(ひじん) <参照:大漢和辞典>
飫賜 【読み】よし 【意味】十分に酒食を賜ること。 <参照:大漢和辞典> 【意味】あきるほど酒や食物をもらう。 <参照:広辞苑>
嫩涼 【読み】どんりょう 【意味】うすら寒いこと。 嫩寒 【読み】どんかん 【意味】うすら寒い。薄寒(うすさむい) <参照:大漢和辞典>
扃牖 【読み】けい‐ゆう 【意味】かんぬき と まど。門(もん)のこと。 <参照:大漢和辞典 大修館書房>
勖厲 【読み】きょく‐れい 【意味】励(はげ)み、努(つと)める。 <参照:大漢和辞典 大修館書房>
逖遠 【読み】てき‐えん 【意味】遥かに遠い。
黔突 【読み】けん‐とつ 【意味】すすけて黒くなった煙突。 【故事諺1】孔子に黔突なし 【読み】こうしに けんとつ なし 【意味】孔子の家の煙突は煙で黒くなることがない。 【真意】孔子は世を救うために東奔西走して家に落ち …
躓礙 【読み】ち‐がい 【意味】つまづきとどまる。つまずいて、うまく進めない。 *—————* 【文例】「躓礙」を「つまづき」と訓読みする例 其國そのくにの中う …
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