眉雪 の記事

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舛駁 【読み】 せんばく 【意味】 入りまじって正しくない。また、純粋でないさま。 【例文】 衆説舛駁し、互いに見る所を執る (顔師古「明堂論」) 〔読み〕 しゅうせつ せんばくし、たがいに みるところを とる 〔原文〕 …
論駁 【読み】 ろんばく 【意味】 相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること 【例文1】 二人は、各々、自説を固守して、極力論駁を試みた。(「煙管」芥川竜之介) 【例文2】 衆説論駁して、互いに見る所を執る。(顔師古) 註 …
衆説舛駁し、互いに見る所を執る 【読み】 しゅうせつ せんばくし、たがいに みるところを とる 【原文】 衆説舛駁、互執所見 【出典】 『旧唐書』志二 礼儀二 *———-*— …
恬蕩 【読み】てんとう 【意味】安らかでほしいままなさま。安らかで自由なさま。 <参照:大漢和辞典>
飆塵 【読み】ふうじん 【意味】風の吹きあげる塵。飛塵(ひじん) <参照:大漢和辞典>
飫賜 【読み】よし 【意味】十分に酒食を賜ること。 <参照:大漢和辞典> 【意味】あきるほど酒や食物をもらう。 <参照:広辞苑>
嫩涼 【読み】どんりょう 【意味】うすら寒いこと。 嫩寒 【読み】どんかん 【意味】うすら寒い。薄寒(うすさむい) <参照:大漢和辞典>
郢客陽春を唱う 【読み】えいかく ようしゅん を となう 【意味】卑俗な音曲に馴れている郢の人の間で高尚な(宋の)陽春の曲を歌うこと。 【背景】楚王が宋玉に問うた。「先生はわが都で評価が高くないが、どうしたことか?」 そ …
扃牖 【読み】けい‐ゆう 【意味】かんぬき と まど。門(もん)のこと。 <参照:大漢和辞典 大修館書房>
勖厲 【読み】きょく‐れい 【意味】励(はげ)み、努(つと)める。 <参照:大漢和辞典 大修館書房>
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