2022年4月

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苫に寝ね土塊を枕とす 【読み】とま に いね つちくれ を まくら とす 【意味】親の喪中、子たるもの、その親の土に在るものと思って倚廬(いろ)に在りて苫を被り、土塊を枕として寝る。 <儒教の葬送儀礼> 【典拠】古代中国 …
駕乗 【読み】が-じょう 【意味】のりもの。車乗 車乗 【読み】しゃ‐じょう 【意味】(「乗」も車の意) くるま。車両。また、車に乗ること。 【例文】「諸の金銀及び象馬車乗等の宝を以て」〈今昔物語〉 駕 【読み】が 【意 …
媾う 【読み】まぐわ-う<古語> 【意味】性交する。 【語源】 八世紀頃に書かれた日本最古の歴史書『古事記』に「まぐわう」「まぐわい」が、初めて登場する。 冒頭に、イザナギノミコトとイザナミノミコトという男女の神が登場し …
開 【部首】門 门 (もん・もんがまえ・かどがまえ) 【画数】12画 【音読み】かい 【隠語読み】ぼぼ、へき 【訓読み】あ(く)、あ(ける)、ひら(く)、ひら(ける) 【表外読み】はだ(かる)、はだ(ける) 【意味】 1 …
開中 【読み】かいちゅう 【意味】〔隠語〕「開」は「ぼぼ」と読み、女陰のこと。よって開中は膣の中のこと。 【関連熟語】 上開(じょうかい)、上品開(じょうぼんかい)名開(めいかい)。 下開(げかい)、下品開(げぼんかい) …
閧伝 【読み】こう‐でん 【意味】うわさをすること。また、そのうわさ。 日本国語大辞典 小学館          
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