檜扇/射干 読み:ひおうぎ 意味:細長いヒノキの薄板をとじ連ねて作った扇。 衣冠いかん、または直衣のうしの時、笏しゃくに代えて持つもので、近世では板の数は、 公卿くぎょうは二十五枚、殿上人てんじょうびとは二十三枚、女子は …