尤人(ゆうじん)

尤人

【読み】ゆう-じん

【意味】人をとがめる。

 

怨天尤人

【読み】おんてん-ゆうじん

【意味】天を怨み人を責める。うまくいかないことをすべて他のせいにする。

尤人(ゆうじん)

墨行(ぼっこう)

墨行

【読み】ぼっ-こう

【意味】墨子の行を奉ずる。

「職を奉ずる」の文例

「支那でも寺院に職を奉ずる天文学者らがいて、星の運行を追跡して日月食を予報する役目を司っていた。」

<「宇宙の始まり」アレニウススヴァンテ>

「モーゼの律法に從へば不具者聖職を奉ずるをえず」<「神曲」ダンテ>

【関連の四字熟語】

墨名儒行

【読み】ぼくめい-じゅこう

【意味】儒家を批判している墨家と自称して、儒家の孔子の教えに従って行動する。

【真意】主張している主義と実際に行っていることが食い違っていること。

儒名墨行

【読み】じゅめい-ぼっこう

【意味】名は儒者と稱すれども、其の行は墨氏の道に合するをいふ。

 

墨江

墨江(ぼっこう)

墨江

【読み】ぼっ-こう

【意味】縣名。民國、置く。明の他郎寨。淸の他郎廳。雲南省元江縣の西南。

始、民國、他郎縣を置いたが、後、墨江縣と改む。

 

墨江

秉公(へいこう)

秉公

【読み】へい-こう

【意味】公平を執り守る。

 

秉公

 

【読み】へい

【意味】

1.とる。

(イ)もつ。手に握る。

(ロ)心に守る。

2.禾(いね)のたば。禾の一にぎりの束。

3.ますめの稱(はかり)。粟(あわ)十六斛(こく)をいふ。

秉(へい)

譬類(ひるい)

譬類

【読み】ひ-るい

【意味】たとえ。譬喩

比喩/譬喩

【読み】ひ-ゆ

【意味】物事を説明するとき、相手のよく知っている物事を借りてきて、それになぞらえて表現すること。

その方法により、直喩・隠喩・換喩・提喩・諷喩などがある。

 

譬類