亟遊/亟游 【読み】き‐ゆう 【意味】しばしば遊ぶ。  
岫雲 【読み】しょう‐うん 【意味】山の穴から起る雲。  
奕世 【読み】えき‐せい 【意味】《「奕」は重ねるの意》だいだい。累代。奕葉。 <参照:大漢和辞典 大修館書房> 累代 【読み】るい‐だい 【意味】《古くは「るいたい」とも》代を重ねること。代々。累世。 【例文】「累代の …
俶儻/倜儻 【読み】てき‐とう 【意味】才気が高くすぐれている。卓異。 あるいは、拘束せられないさま。また、衆人にかけ離れて優れてゐること。 <参照:大漢和辞典 大修館書房>      
咎譴 【読み】きゅう‐けん 【意味】つみとが。失敗。  
肄業 【読み】い‐ぎょう 【意味】わざを習う。講習する。習業。  
北叟笑む 【読み】ほくそ‐えむ 【意味】物事が思い通りにうまくいったとき、満足してひそかに笑う。 にやにやする。ほくそわらう。 【故事】「人間万事塞翁にんげんばんじさいおうが馬」の主人公である北叟が、喜憂に対して微笑した …
甍宇 【読み】ぼう‐う 【意味】棟宇(とうう)をいう。家屋。 <参照:大漢和辞典 大修館書房> 棟宇 【読み】とう‐う 【意味】 (「宇」は軒(のき)の意) 家屋のむねと軒(のき)。屋根。 甍(いらか)と瓦(かわら)の違 …
池田蘆洲 〔いけだ ろしゅう、元治元年(1864)6月19日~昭和8年(1933)70歳没〕 漢学者。名は胤いん、字あざなは公承こうしょう、通称は四郎次郎、蘆洲ろしゅうと号した。 大阪の人。東京に出て、三島中洲ちゅうしゅ …
狂瀾を既倒に廻らす/狂瀾を既倒に廻す 読み:きょうらん を きとう に めぐらす/きょうらん を きとう に かいす 意味:「狂瀾」は荒れ狂う大波、「既倒」は既に倒れたという意。崩れかけた大波を、向こうへ押し返すというこ …
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