東京オリンピック開催、おめでとう!!

いや~、良かったですねえ~

開催出来て!

松井秀喜が長嶋茂雄氏を支えていたのには、感動しました。

見直したな~(笑)

王貞治氏も並んで手を振った瞬間。

昭和から平成を生きた世代は、走馬灯のように昔の映像が心に思い浮かんだことでしょうねえ。

菅義偉首相!有難う!

 

一部の反日マスコミが、政治的思惑から、開催反対をしていましたが、愚かですね~

中国の香港での暴虐、新彊ウイグルやチベットでのホロコーストの事実を全く報道せず・・・ねえ!

兎に角、五輪参加の選手たちが、この5年間、どんな思いで努力してきたか。

次の五輪のときの年齢を考えると、今回しかないのです。

頑張れ!選手たち!

頑張れ!日本の関係者!

「お・も・て・な・し」を体験して頂きましょう。

あっ!でも、ルールやマナーは、守って頂きましょうね。

嫖子(ひょうし)嫖児(ひょうじ)とは

嫖子

【読み】ひょう‐し

【意味】うかれめ。あそびめ。遊女。女郎。淫賣婦。又、ぢごく。

嫖児

【読み】ひょう‐じ

【意味】遊蕩する者。遊び人。

【文例】
「芳原の如きは嫖児を導きて資産を土塊にせしむる者、指斥すべしと雖も、反面には細民に若干の便宜を与へ職業を与ふるもの、亦以て珍なりとす可らずや」<『日本の下層社会』横山源之助>

各辞典表記の「嫖子/嫖児」PDF

歌詠(うたながめ、うたよ・み、かえい)とは

歌詠

【訓読み】うたながめ、うたよ(み)

【意味】(「ながめ」は歌を詠む意の動詞「ながむ(詠)」の連用形の名詞化)

歌を詠むこと。歌を口ずさむこと。諷詠(ふうえい)。

〔文例〕「月の夜の声もほそめに窓あけて心をやれる(歌詠)うたなかめかな」<藤原信実>

〔文例〕「都の歌詠(うたよ)みたちも、幾名か連れて来ておろうな」<「新書太閤記」第七分冊/吉川英治>

〔文例〕「当年二十四歳の男で歌詠(うたよ)みである。」<「正岡子規君」/伊藤左千夫>

【音読み】か‐えい

【意味】1.声を長くのばしてうたうこと。また、その歌声。

〔文例〕「声々天の楽を供養じ、仏の功徳歌詠す」<「四子講徳論」/王褒>

2.和歌を詠むこと。また、その和歌。

〔文例〕「晴雲院勧春日法楽歌詠遺之」<大乗院寺社雑事記‐文明二年(1470年)二月一〇日>

熱閙(ねっとう/ねつどう)とは

熱閙

【読み】ねっとう/ねつどう

【意味】人がこみあって騒がしいこと。また、そのさま。雑踏(ざっとう)。

【参照】『大漢和辞典』 大修館書店

【文例】「暫らく都門熱閙の地を離れて、身を閑寂たる漁村に投ず。

これ風流韻事の旅にあらず。自から素性を養ひて、心神の快を取らんとてなり」

<『客居偶録』北村透谷>

窗前/窻前/窓前(そうぜん)とは

窗前/窻前/窓前

【読み】そうぜん

「窻」「窓」は、「窗」の俗字。

【意味】まどの前。窓の前。まど先。

【参照】『大漢和辞典』 大修館書店

【文例】「団扇を握つて窻前に出れば、既に声を収めて他方に飛べり」

<『客居偶録 』北村透谷>

縦心(しょうしん)とは

縦心

【読み】しょうしん

【意味】心をほしいままにする。從心。

①ほしいまま。

イ.みだら。規格から逸脱すること。

ロ.自由自在。

②みだれる。みだす。

【参照】『大漢和辞典』 大修館書店

【文例】都城繁労の人をうらやなかれ、人間じんかん縦心しょうしんの境はなんじにあり。<『客居偶録かっきょぐうろく 』北村透谷>

諱言(きげん)とは

諱言

【読み】きげん

【意味】

①忌み憚って遠慮すべき言葉。悪口。また、言うことを忌み憚る。

②いさめを拒む。他人の言を忌み嫌うこと。

諱(いみな)・・・実名。死者の生前の名。生前は名と言い、死後は諱と言う。
人が死ねば諡(おくりな)を称して、生前の名を忌み嫌うことから。

【参照】『大漢和辞典』 大修館書店

讖緯(しんい)とは

讖緯

【読み】 しんい

【意味】(「讖」は予言、「緯」は緯書)陰陽五行説・日月五星の運行などにより未来を占う術。また、その書。

中国の前漢末から南北朝にかけて流行し、特に王朝革命の理論として利用されたが、弊害が多いとして隋代に禁止された。

【参照】『日本国語大辞典』 小学館

『日本国語大辞典』の表記の「讖緯」PDF

*———-*———-*

陰陽五行説(おんようごぎょうせつ)

中国の春秋戦国時代頃に発生した陰陽説と五行説、それぞれ無関係に生まれた考え方が後に結合した。
陰陽五行説、陰陽五行論(おんようごぎょうろん)ともいう。
陰陽思想と五行思想との組み合わせによって、より複雑な事象の説明がなされるようになった。
陰陽道などにおいては、占術などに用いられる事もあった。