カテゴリー「 熟語 」の記事

143件の投稿

泰否 【読み】たい-ひ 【意味】国事や人事の安泰と混乱を言う。 (易で「泰」は天地がまじわり万事が通じる安泰の卦、「否」は天地がまじわらず万事が通じない混乱の卦) 【文例】 「固より人事の泰否は一年又は数年の成り行きを見 …
菌蕈 【読み】きん-じん 【意味】きのこ。茸類の総称。  
殪没 【読み】えい-ぼつ 【意味】たおれ死ぬ。
蔚藍 【読み】うつ-らん 【意味】濃い藍色。  
覘望 【読み】てん-ぼう 【意味】うかがいのぞくこと。    
駕乗 【読み】が-じょう 【意味】のりもの。車乗 車乗 【読み】しゃ‐じょう 【意味】(「乗」も車の意) くるま。車両。また、車に乗ること。 【例文】「諸の金銀及び象馬車乗等の宝を以て」〈今昔物語〉 駕 【読み】が 【意 …
媾う 【読み】まぐわ-う<古語> 【意味】性交する。 【語源】 八世紀頃に書かれた日本最古の歴史書『古事記』に「まぐわう」「まぐわい」が、初めて登場する。 冒頭に、イザナギノミコトとイザナミノミコトという男女の神が登場し …
開 【部首】門 门 (もん・もんがまえ・かどがまえ) 【画数】12画 【音読み】かい 【隠語読み】ぼぼ、へき 【訓読み】あ(く)、あ(ける)、ひら(く)、ひら(ける) 【表外読み】はだ(かる)、はだ(ける) 【意味】 1 …
開中 【読み】かいちゅう 【意味】〔隠語〕「開」は「ぼぼ」と読み、女陰のこと。よって開中は膣の中のこと。 【関連熟語】 上開(じょうかい)、上品開(じょうぼんかい)名開(めいかい)。 下開(げかい)、下品開(げぼんかい) …
閧伝 【読み】こう‐でん 【意味】うわさをすること。また、そのうわさ。 日本国語大辞典 小学館          
PAGE TOP