遺孼
【読み】い‐げつ
【意味】(「孼」は、ひこばえ。切った草木の根や株から生え出た芽。)
1.死後の残された妾腹(めかけばら)の子。
正統ではないが血をひくもの。
2.滅びた家の血統をひくもの。また、残党。余孼(よげつ)
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【読み】い‐げつ
【意味】(「孼」は、ひこばえ。切った草木の根や株から生え出た芽。)
1.死後の残された妾腹(めかけばら)の子。
正統ではないが血をひくもの。
2.滅びた家の血統をひくもの。また、残党。余孼(よげつ)
【読み】せん‐さく
【意味】
1.物事が反対になって乱れる。入りまじる。入り乱れること。
2.互いにそむきあって乱れること。また、しそこなうこと。しくじり。失策。
〔文例〕刑法(明治十三年)百十二条
「罪を犯さんとして己に其事を行ふと雖も犯事意外の障碍若くは舛錯に因り未だ遂げざる時は・・・」
【読み】ゆう-じん
【意味】人をとがめる。
【読み】おんてん-ゆうじん
【意味】天を怨み人を責める。うまくいかないことをすべて他のせいにする。
【読み】おんてん-ゆうじん
【意味】天を怨み人を責める。うまくいかないことをすべて他のせいにする。
【追記】交代する度、前大統領に囚人服を着せ、売春婦を従軍慰安婦と偽る何処かの国のことですね。
【読み】ゆう-じん
【意味】人をとがめる。
【読み】ぼっ-こう
【意味】墨子の行を奉ずる。
「職を奉ずる」の文例
「支那でも寺院に職を奉ずる天文学者らがいて、星の運行を追跡して日月食を予報する役目を司っていた。」
<「宇宙の始まり」アレニウススヴァンテ>
「モーゼの律法に從へば不具者聖職を奉ずるをえず」<「神曲」ダンテ>
【関連の四字熟語】
【読み】ぼくめい-じゅこう
【意味】儒家を批判している墨家と自称して、儒家の孔子の教えに従って行動する。
【真意】主張している主義と実際に行っていることが食い違っていること。
【読み】じゅめい-ぼっこう
【意味】名は儒者と稱すれども、其の行は墨氏の道に合するをいふ。
【読み】へい-こう
【意味】公平を執り守る。
【読み】へい
【意味】
1.とる。
(イ)もつ。手に握る。
(ロ)心に守る。
2.禾(いね)のたば。禾の一にぎりの束。
3.ますめの稱(はかり)。粟(あわ)十六斛(こく)をいふ。
・・・以下未転記