賡酬
【読み】こうしゅう
【意味】詩歌をよみかわすこと。
【文例】
「遺稿の中に泉豊洲、倉成竜渚、頼杏坪らと賡酬の作あるは重に嚶鳴館の関係からであろう。」
『下谷叢話』 永井荷風・著 岩波文庫 2000年9月14日発行 32頁 4行目
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【読み】こうしゅう
【意味】詩歌をよみかわすこと。
【文例】
「遺稿の中に泉豊洲、倉成竜渚、頼杏坪らと賡酬の作あるは重に嚶鳴館の関係からであろう。」
『下谷叢話』 永井荷風・著 岩波文庫 2000年9月14日発行 32頁 4行目