清言

【読み】せいげん

【意味】清談と同じ。

〔世説新語、文学〕謝鎭西(尚)わかき時、殷浩の能く清言するを聞き、ことさらに往きて之れにいたる。~こころを注ぎ意を傾け、覺えずに流汗面に交はる。