佚居/逸居

【読み】いっ‐きょ
【意味】あそびくらすこと。のんきにくらすこと。
安楽に暮らすこと。怠けて気ままに暮らすこと。
【例文】
「 佚居して空しく衣食するの道理はある可らず」(福翁百話 諭吉)
「中世縉紳の佚居の風を素描する」

〔漢検対象級 1級〕