『現代暇名遣批判と今後の國語教育』は、国語教師を目指す方は、是非読んで欲しい一冊だ。 著者は、太田行藏氏。 → 表紙 目次 本文 補足1 補足2 昭和21年(1946年)に第11回国語審議会の答申により「現代かなづかい」 …
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「金田一君」とは、探偵ではありませんよ(笑) 当時、国語審議会の座長だった金田一京助博士のこと。 太田行蔵氏が、(金田一博士に敬意を表して)新字と新假名遣いで、諄々と語りかけるが如く「新假名遣い」「新字体」「漢字制限」な …