干支(かんし、えと)について [Wikipediaより抜粋] 干支は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。 古代チャイナにはじまる暦法上の用語。 暦を始めとして、時間、方位、ことがらの順序などに用いられる。  …
『本朝文粋』(ほんちょうもんずい)の目録/目次 平安時代後期に編まれた漢詩文集。全14巻。藤原明衡ふじわらのあきひら撰。 嵯峨天皇から後一条天皇までの時代に生きた68人の漢詩文427編を収める。 書名は宋の姚鉉ようげんが …
藤原朝臣春海 読み:ふじわらの(あそん)はるみ 性別:男性 生没年:未詳 父親:藤原吉備雄 母親:滋野貞主の娘 階位:従五位上 大学頭・文学博士 【詳細】 北家内麻呂流、吉備雄の子。 大学に学び、文章得業生となり、仁和二 …
安/易(やす) (形容詞「やすい」の語幹相当部分) 〔1〕《語素》 1.名詞と熟合して、平安・安穏の意を表す。 例:「やすくに」「やすむしろ」「うらやす」など。 2.名詞や動詞と熟合して、たやすくそうすること、そのように …
蜂蠆 【読み】ほう‐たい 【意味】蜂とサソリ。小さくても恐ろしいもののたとえ。 <例文> 「猛虎の猶予するは蜂蠆の螫を致すに如かず」<史記」淮陰侯伝> 《読み》もうこのゆうよするは、ほうたいのせきをいたすにしかず 《意味 …
芸帙 【読み】うんちつ 【意味】虫を防ぐために芸草(うんそう)を入れた書帙(しょちつ)。 転じて、書物、書巻のこと。 書帙(しょちつ)とは、和本を包み保護する布張りの覆い。   【「芸」について】 国語審議会の …
幺麼 【読み】よう‐ま 【意味】小さいことやもの。微小なもの。転じて、とるに足りないもの。つまらないもの。 幺 【音読み】よう 【訓読み】おさな(い)、ちい(さい) 【意味】ちいさい。ほそい。おさない。いとけない。あどけ …
泛駕 【読み】ほう‐が 【意味】馬が興奮して指示に従わずに道をそれてしまうこと。 【四字熟語】「泛駕之馬」(ほうがのうま) 〔真意〕一般的な常識には従わずに別の方法をとる英雄のたとえ。 【出典】『漢書』「武帝記」
僂指 【読み】る-し/ろう-し 【意味】 指を折って数えること。屈指 速やかに指折り数えること。また、速やかに指し示すこと。   【文例】畢には配偶の欠けたものまで僂指された (『土』長塚節) 【読み】しまい‐ …
乂安/艾安 【読み】がい‐あん/かい‐あん 【意味】世の中がよく治まって、安らかな・こと(さま) <例文> 「君の領する所の帝国乂安なる能はず」<明六雑誌>   乂る  【訓読み】か‐る 乂める 【訓読み】おさ …
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